







出典: 光陽梅祭ポスター(光陽市提供) ・写真:韓国観光公社(上)
光陽梅花祭
全羅南道の光陽梅村は毎年3月になると、蟾津江沿いに白梅が咲き誇り、春の訪れを知らせる名所として愛されています。
今年は3月7日から16日まで第24回光陽梅祭が「韓国の春、光陽梅村で開催」というタイトルで10日間行われます。



出典: 山茱萸(サンシュユ)祭 ポスター(求礼郡提供)・写真:韓国観光公社(上)
求礼山茱萸(サンシュユ)祭
また同じ時期に全羅南道求礼郡の山茱萸村では、一幅の絵のように光り輝く風景が展開します。智異山の麓に沿って100年を越える山茱萸の木々が広がり、そこには黄金色の蕾が春の光を喜ぶように輝いています。日本では「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれています。春を告げる花として人々の目を楽しませています。
求礼山茱萸花祭は3月15日(土)から23日(日)まで開催します。
みなさんも 梅や山茱萸(サンシュユ)を愛でながら春を楽しんでみませんか。